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2007.07.18 見ました
先ほどまでテレビでやっていた、若年性乳がんの方の闘病記
を追った番組を見ていた

番組を見るに当たって少し躊躇したのは、母と兄が一緒に
見る時間帯であったこと
こういう番組を同病患者である私と一緒に見るのは
かなり苦しいことなのではないか……と思って。特に母は。

でも新聞のTV欄見れば一目瞭然だし、逆に避ける方が
“気にしてる”感を増幅させるかな…と思って
家族が切なくなるのを承知でチャンネルを合わせた

2階の自分の部屋にいた兄がこの番組に気付いて
(兄の部屋には兄専用のTVがある。)
私が気になったのか、居間に降りてきた。
ちょうどCM中で、居間にいる私と目が合うなり
何か言いたそうなのがわかったので
「見てるよ」
とだけ言うと、すぐに話しは通じて、
『お前見るなよ(苦笑)…ま、いいけど…』
つまり兄は、“自分のことのようで辛いかもしれないから、
無理して見ること無いんじゃない?”と言っているのだが
私は見たかったからいいの。

2時間番組でちょうど夕食とも重なって、後半は3人で
一緒に見ていた
途中兄が『だんだん弱って行くの見るのは辛いな…』
と言った。正直な感想だと思う。

私は既に罹患して患者サイドとして彼女の気持ちに感情移入
することも多かったけど、家族や自分を大切に思ってくれる
人達のひさむきさや辛さがすごくわかった。
というか、前からわかっていた。改めて感じた。

あと、彼女の友達が入院していて起き上がることも出来ない
彼女の側で、今までと変わらず冗談言ったりして接していて
くれるのが、彼女にとってどんなに幸せだっただろうと思った。

兄がした、うれしかったコメント
『彼女は幸せだったんじゃないかな』
『長く生きればいいってもんじゃない。どう生きるかが
 問題なんじゃないの?』
我が兄ながら、アッパレアッパレ^^

私もそう思うよ
「お兄ちゃん、よくわかってんじゃん。ふふ」
こんな生意気なことが言えることさえ幸せなのだ。

私達家族にも、彼女の笑顔はとても印象的だった。

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