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2007.12.28 星期五の緊張
星期五とは中国語(北京語)で、金曜日

夫のところには、毎週星期五(金曜日)“アイ(漢字忘れましたーー;)”
と呼ばれる人がやってきます
日本でいうところのお手伝いさん・ヘルパーさんです
この“アイさん制度”は日本でお手伝いさんを頼むのよりも気軽なもので
(料金がものすごく安いです)
どうしても頼まなければいけないわけではないけれど
家族が一緒でも、週何回か来てもらっている人は多いようです
うちの場合は夫が一人で住んでいること、自宅で食事をすることが
ほとんどないことから、週1日だけ掃除と洗濯をしてもらう契約
値段次第で料理や買い物・ベビーシッター的なことまで可能というアイ

上海勤務の知り合いのおうちでは(夫婦で暮らしています)
アイさんは週3回の掃除・洗濯、夕食もお願いしているとのことでした

このお手伝い制度、日本では一般的ではないし、
自宅に日常的に他人が出入りすることに
抵抗を感じる日本人も多いと聞きます

アイさんを利用している方のお宅にお邪魔したり、お話を伺っていて
自宅に出入りするものの、けして干渉しない安全な存在のようです
ホテルのベッドメーキング係さんのようなものです
そうじゃなければ成り立たない制度ですよね
うちに出入りしているアイさんに、夫は会ったことがありません
平日、隔週土曜日は仕事の夫、会えるわけがなく…
ただ、星期五には確実に掃除・洗濯の形跡が

今回私が平日家にいるということで
ここはひとつアイさんに会ってみよう^^ということに。
とはいっても、連日いろんな方にお付き合い頂ける予定があり
10時までにアイさんが来たら・・・と内心ドキドキしながら
10時まで家にいたわけです

このたびの中国滞在では2回の星期五(金曜日)があり
めでたく(笑)両日ともアイさんにお会いすることができました
って、誰もいないはずの家に私がいて、
アイさんの方がドッキリ…ですよね^m^

何も知らずに鍵を開けて入ってきて、いきなり私に会うのでは
さすがのアイさんにも刺激が強かろうと思い
内鍵をかけて待機
そろそろ出掛ける準備を…としていた9時過ぎ

ガチャガチャがチャ(鍵を開ける音)
??(アイさん、誰かいることに気付いた様子)
ピンポーン

身支度の途中で、一瞬カツラを被るか躊躇した私ですが
えぇーい!と、モンチ頭でアイさんお出迎え♪

ドアをあけ
え?って顔のアイさんに向かって
『ニイハオ!我是〇〇的太太』
(こんにちわ、私は〇〇の妻です)
と、突然言い、怪しい者では無いことをアピール
(ますます怪しい感じもしますが^^;)
でもこの時これが私の語学力の許す、
最大のアピールだと思って、えへ

アイさんも、一瞬家を間違えたかと困惑し、たぶん
“私はここのアイで…でも、ごめんなさい、
 来る時間間違えちゃったかしら”

らしきことを言っていた(と思う)ので
『メイウェンティ メイグワィンシー』
(問題無いです、大丈夫ですよ)
とか、日本語も混ぜ混ぜの会話ともつかない会話をし(笑)
家に入ってもらった

うちのアイさん、とても朗らかな表情の感じの良い女性だった

こうして2日間、30分ほどアイさんと自宅で過ごす時間があり、
私のつたない中国語を駆使して、ちょっと話をした
内容がかみあっていたかは、いささか不明

その中でも、アイさんはホントに良心的だと思ったのは
初めて会った日、私が友達との約束の時間で家を出るのに
『我去朋友的家(友達の家に行く)』
(この文正しいかも怪しい…)
と言うと
“私は午前中しかいないから、気にしなくていいのよ”
と言っていた…と思う。
私がアイさんに気を使って出ていくと思わせてしまったらしい。
“遊びに行く”とか“約束がある”とか覚えておけばよかったな
うかつにも、辞書をもっていかなかった(うかつすぎるでしょ)
家を出る際にも、
自分はエアコンは必要無いから切っていくように促してくれたり
鍵は持ってる?と気にかけてくれた

2回目の星期五には、アイさんも免疫がついてて(笑)
『ニイハオ』と笑顔で入ってきてくれた
私も食べかけのパンを手に無防備にお出迎え(苦笑)

その翌日が私の帰国日だったので、
その旨アイさんに話してみた
すると“もう帰っちゃうの?もっといたらいいのに”とか、
また私が出かける前にお礼、その他言うと
“今度貴方に会えるのは、いつかわからないわね”
と、優しい言葉をかけてくれた(と思う^^;)

今回の訪中では、
夫始め日本人駐在の方々にお世話になったので
私が地元の方とお話するチャンスはこのアイさん位だった
彼女も全くの他人とは違い、
私に優しい気持ちで接してくれたわけですが
それでも、ほんのちょっぴり勉強した言葉がなんとなく使えて
なんとなく通じたと思えたことは、うれしかった

彼女にもう一度会うチャンスはあるだろうか
今度は辞書を持って、もうちょっとお話したい
お仕事の妨げにならない程度に
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