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2007.03.07 夫の対応
現在彼は中国・浙江省杭州市に単身で住んでいる
仕事のため昨年5月から当初5年間位の予定で、赴任と
なった。最初の3ヶ月は語学研修であったこと、今まで
赴任された方を参考にすると本人が行った3~6ヶ月後
を目安に家族が同行すること、私の仕事の都合などから、
私は10月いっぱいで仕事を辞め、年内中に彼の元に行く
つもりで準備を進めていた。こんなことになったので私の
中国滞在は、これから検診を受けていくことなど考えると
難しく、彼は日本に帰任することを決め、会社に頼んで
くれた。一応予定では、今年9月位には日本に戻ってくる。
 
告知を受けた日、彼はちょうど日本に帰って来ていた。
その日は午後から一緒にインフルエンザの予防接種を予約
していた。午前中彼は仕事に、私は病院に検査の結果を聞き
に行っていた。昼食を一緒に食べるつもりでいたら、彼から
取引先の人と食事をすることになったとの連絡があり、早く
病気のことを伝えたいと思いながら、妙に長い1時間ほどを
過ごした気がする。そんなことは全然知らない彼は急いで
帰ってきて、普段と変わらず『待たせてごめんね』と言い
ながら、予約時間が迫っていた予防接種に向かうつもりで
車に乗り込もうとしたところ私に「悪性腫瘍だった…」と
切り出された。「うそっ…」と言ったものの、自分が慌てて
はいけないと思ったのか
「とにかく先に予防接種行こう、話は車の中で聞くから」
と言って出かけた。私も落ち着いて話そうと思ったのに話
してたらだんだん泣けてきた。病院側からは翌日夕方家族
と来るように言われていたけど、彼の滞在時間がわずかだっ
たこともあり、連絡してその日の夕方に都合をつけてもらう
ことになった。病院に行くまでの間にも、他の家族へどう
伝えるかとか、私の不安をずっと聞いていて、
「二人の問題だし、一緒に頑張るから」と言って、実際今
いろんな面でサポートしてくれる人たちの基盤を作っていっ
てくれたのは彼だと思う。
この日から3日後、彼は再び中国に向かった。

手術の時も帰国してきてくれた。それに、手術当日はずっと
付き添ってくれた。付き添いは必要ないとのことだったし
補助ベットも入れない場所で、彼はイス2つの上で寝ていた。
慣れない中国生活と仕事でものすごく疲れていることも知って
いたし、家の布団で寝かしてあげたい…と申し訳なくも感じて
たけど、そこに彼がいてくれたことは、とても安心出来た。
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